カモネギのカモ
カスミが交番(こうばん)に相談(そうだん)に行(い)くと、その少年(しょうねん)=ケイタとカモネギはサギで、だましてポケモンをとっているという。ケイタはカモネギが弱(よわ)いからそうするしかないと思(おも)っていた。カスミたちは森(もり)でケイタをさがしているとコダックがもどってくる。でもコダックは何(なに)をきいてもわからない。そのころロケット団もケイタをさがしていて、みつける。でもケイタにポケモンをいっぱいもらってゆるしてしまう。でもそのポケモンはぜんぶビリリダマだったのだ。そこへカスミたちがやってきて、ケイタにポケモン勝負(しょうぶ/font>)のきびしさを教(おし/font>)えようとする。まずサトシがフシギダネを出(だ)す。カモネギはフシギダネのたいあたりやつるのムチにやられるが、高速移動(こうそくいどう)ではんげきしフシギダネをたおす。そしてピカチュウが出ようとするのをおさえて、カスミがヒトデマンを出(だ)そうとするがポケモンはまだ返(かえ)してもらってなかった。そこへコダックが出(で)て、かなしばりでカモネギをたおす。ケイタはポケモンを全部返(ぜんぶかえ)して、カモネギをまじめに育(そだ)てることにする。 |