フシギダネのふしぎのはなぞの
「ふしぎのはなぞの」ではフシギダネたちが集(あつ)まっていた。そして真(ま)ん中(なか)にフシギバナがあらわれた。フシギバナの合図(あいず)でフシギダネたちはいっせいにフシギソウに進化(しんか)した。ところが見(み)るとサトシのフシギダネだけが進化(しんか)していない。フシギダネはがまんして進化(しんか)していないようだった。しだいにフシギバナや進化したフシギソウたちがフシギダネにおこってきた。おこったフシギハナがフシギダネにつるのむちをしかけた時(とき)、サトシはとびだしてフシギダネをかばった。サトシは勝手(かって)に「ふしぎのはなぞの」に来(き)たことや、フシギダネが進化(しんか)しなかったことを友達(ともだち)としてみんなにあやまる。でも、フシギダネの気持(きも)ちを大切(たいせつ)にしたいと言(い)う。その時(とき)ロケット団が空(そら)から来(く)る。ロケット団はフシギソウたちをみんなつかまえる。フシギバナもみんなを守(まも)ろうとするけど守(まも)りきれない。ロケット団はフシギダネはバカにして連(つ)れていこうともしない。でもおこったフシギダネはすごいいりょくのソーラービームでロケット団をやっつける。フシギバナはフシギダネとなかなおりする。 |