セキチクにんじゃたいけつ!
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サトシたちのたびはまだまだ続(つづ)いていた。そしてセキチクシティーをさがして、やっぱりまよっていた。まよっているうちに、古(ふる)いかわったやしきをみつける。どうもそのやしきはふつうじゃない。入(はい)って行(い)くとコンパンがでてくる。コンパンについて行(い)くとビリリダマがでてきてサトシがしびれる。そして見(み)えないかべにとじこめられてしまう。クノイチのアヤが登場(とうじょう)したたかいをしかけてくる。サトシはフジギダネをだし、アヤはコンパンでしょうぶだ。まずコンパンのシビレゴナをフシギデアネはフキトバシでかわし、スルノムチでこうげき、コンパンはサイケコーセンでくるがフシギダネのヤドリギノタネがきまる。勝(か)ったと思(おも)ったところへ、アヤの兄(あに)でセキチクジムのトレーナーのキョーがでてくる。そうだ、ここはセキチクジムだったのだ。そして、おなじみロケット団はセキチクジムのドクポケモンをねらっていた。
サトシはピジョンをだすが、キョーのだしたコンパンがすぐにモルフォンに進化(しんか)した。モルフォンのシビレコナをピジョンはふきとばそうとするが、ねむってしまう。サトシはヒトカゲをだしてカエンホウシャ、ところがそこへロケット団がやってくる。くものすこうげきで、みんなやられてしまう。ところが、まちがって出(で)てしまったコダックがいきなりカナシバリ、ネンリキでロケット団をやっつけてしまう。カスミはキョーからコダックをこうかんしてほしいと言(い)われた。少(すこ)し前(まえ)までいやがってたコダックを急(きゅう)にすきになって、こうかんをことわる。中断(ちゅうだん)していたたたかいをつづける。キョーはゴルバットをだしてくるが、サトシのヒトカゲがカエンホウシャからホノオノウズでかつ。サトシはピンクバッジをゲットする。
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