コイルはでんきネズミのユメをみるか!?

 
  • サトシたちがたどりついたのはグンジョシティー。ピカチュウの具合(ぐあい)が悪(わる)くなって、サトシは病院(びょういん)へ急(いそ)ぐ。ポケモンセンターのジョーイさんによるとピカチュウはかぜらしい。でもここのジョーイさんは、ほかのジョーイさんにくらべて親切(しんせつ)じゃない。そのころベトベターが発電所(はつでんしょ)にたくさん集(あつ)まり電気(でんき)が止()まってしまう。電気(でんき)が止()まるとポケモンセンターのポケモンたちがあぶなくなる。サトシたちは発電所(はつでんしょ)に急(いそ)ぐ。発電所(はつでんしょ)に入(はい)ると中(なか)には何(なに)かぶきみなものがいる。
  •   ぶきみなものと思(おも)ったのは電気(でんき)タイプポケモンのコイルだった。コイルはピカチュウのまわりをぐるぐるまわって、なんだかピカチュウにきょうみがあるみたいだ。コイルが急(きゅう)にいなくなるとベトベターがやってくる。ベトベターはヘドロのにおいで、すごくくさい。その中(なか)にはベトベトンもいる。カスミがくさいと言()ってベトベターたちをおこらせ、おっかけられてしまう。具合(ぐあい)の悪(わる)いピカチュウがベトベターとたたかっているとコイルとレアコイルがたくさんやってきてベトベターたちをおいはらってくれる。発電所(はつでんしょ)はかいふくするが、ベトベトンがしぶとくのこる。ピカチュウは10万(まん)ボルトでたたかいコイルがかせいして、サトシがモンスターボールでベトベトンをゲットする。しかしベトベトンはモンスターボールに入()れてもくさい。サトシはベトベトンをオートギ博士(はかせ)のところへおくる。オートギ博士(はかせ)のとこへ、くさいベトベトンが行()く。 

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